金額、金利、年齢は半角数字での入力をお願いします。
『年数』と『金額』両方入力しないと、その項目は算出されません。
*は、必須項目です。
頭金
他に自己資金とも言われるようです。住宅価格の2割必要と言われるが物件によって様々です。
頭金不要と言った広告を目にしますが、買った家に引っ越すのにもお金が必要なので注意が必要です。
事務手数料
住宅ローンを組む上での手数料で不要の場合も多い。信用組合などでは、住宅ローンとは別に口座を作るのに、組合加入金が必要になる場合が多いです。
担保設定手数料
他に不動産担保調査手数料などとも言われるようです。融資側(銀行・信用金庫など)が不動産の調査料を行う為の手数料です。
担保保証料
連帯保証人の変わりに保証会社が保証する場合に、保証会社に支払うお金です。
住宅ローンの場合は、ローン残金に対して年0.2%程度です(保証料無料の銀行もあり計算方法は様々です)。借入年数が長いほど高くなります。繰り上げ返済すれば返却されます。
住宅ローンの支払いが、滞納を続けると保証会社が支払い、保証会社から滞納者に年15%程度の遅延損害金を乗せて一括の支払いを求められます。
原則、連帯保証人を立てる場合は必要ありません。
不動産取得税
不動産取得に対して県に支払う税金。
司法書士費用
登録免許税・印紙税は一律料金であるが、司法書士報酬は司法書士によって違います。
今回のマイホーム購入事例での、司法書士費用の内容はこちらを参考にしてください。
入居後の家電等購入費
引越後に新たに必要なカーテン、冷蔵庫、テレビ、収納家具等の購入費。以外に高額になるケースが多いので注意が必要です。
賃貸借契約費
賃貸契約を解除する場合、修繕費を求められるケースがあります。また、新築の建て直しの場合は建築中に賃貸費住む必要がある場合も考えられます。
居住中の任意売却物件や競売の場合は、家主に引越先の賃貸費用を渡す必要がある場合もあります。
引越費用
新居に引越すための費用です。
居住中の任意売却物件や競売の場合は、家主に引越費用を渡す必要がある場合もあります。
抵当権抹消応諾費
任意売却などで不動産を売買する為に、不動産についている抵当権を抹消するために抵当権設定者に支払う費用です。
特に任意売却物件の場合は、第一抵当権(通常は、銀行・信用金庫・住宅金融機構)以外に第二抵当権、第三抵当権が付いている場合があります。
オーバーローンによって、担保物権(家)を売却しても低順位抵当権者は借金の回収が期待出来ない場合は、抵当権抹消に応諾することになる。
抵当権
『借金のかた(担保)』ということです。借金が返せない場合は、かた(家)を売り借金を回収します。
オーバーローン
物件を売却しても、ローン全額を支払うことが出来ない状態のことです。
仲介手数料
不動産売買に関しての仲介手数料は決められています。
200万円以下の部分 価格×5%
200万円以上から400万円以下の部分 価格×4%
400万円以上の部分 価格×3%
仲介手数料には消費税も加算されます。このページの適当入力ボタンでで算出できます。
団体生命保険加入金
団信と省略される場合もあるようです。
住宅ローンを組んだ後に、死亡などで住宅ローンを回収できなくなることを回避するために生命保険に加入させられます。
団体生命保険加入金が請求されるのか、銀行(融資側)が負担する(金利組み込まれる)かは調べる必要があります。
ローン残高に対して0.36%程度が程度が多いのでシミュレートも0.36%で計算されます。
すでに生命保険に加入している場合は、過剰保険になるケースもあるので保険の見直しも必要になる場合があります。
固定資産税
毎年1月1日に所有する不動産に対して課税され5月くらいに請求されます。3年に一度評価を見直します。
中古物件・土地などの購入で、前所有者がすでに支払いを済ませている部分に関しては、決済時に固定資産税を月割りなどをして支払うことが多い。
火災保険
火災によって家がなくなると、住宅ローンに加えて賃貸費用も支払う必要があります。
このような状態を回避するために、火災保険に加入する場合が大半です。
住宅ローンを組む上では、強制的に加入させられ質権設定も求められます。
質権を設定することによって、銀行(融資側)が優先的に弁済を受けれることが出来ます。
今回のマイホーム購入事例での、火災保険内容はこちらを参考にしてください。
地震保険
火災保険の特約として地震保険に加入することが出来ます。(地震保険だけの加入は出来ません。)
年払いの最長は5年で、そのたびに更新が必要になります。
補償額は、火災保険で保証される金額の半分となります。