これまでは、アパートに住んでいましたが子供が3人になり一戸建ての住宅が欲しくなりました。
お家を購入する方法として思い浮かんだのは、
![]() |
![]() |
![]() |
豪華新築一戸建て | 激安新築一戸建て | 中古住宅 |
今は、安い一戸建てもあり見に行く機会もありました。
低価格住宅でも新しいものは良いのですが、立地条件が悪かったり、リビングにトイレが直結する間取りだったり、
他に断熱材や建材の部分で不安が残りました。
部材などは変更事も可能です。単価(1?)数千円の違いが家全体になると想定以上の金額になってしまいます。
これならば総合評価ではアパートと変わらないのでは?と感じました。
住宅ローン、リフォームローン、火災保険、地震保険、減税措置などの部分も下調べして置くことがお勧めです。
住宅に関わる部分に関して全て調べられるのなら良いのですが、一般人には難しいです。この住宅購入検討段階では住宅を購入するのが本腰では無い為か真剣になれない部分もあります。難解な部分は後回しにして浅く広い知識を身につけることが現実的と考えます。
新築と中古住宅の良し悪しを考える良いタイミングです。
寒冷地であれば、断熱性や機密性にこだわった方が良いと考えます。展示場だけでなく招かれた知人宅、親戚の家も勉強になります。現在の住宅事情を把握するのも後々に役に立った所です。間取り、収納、壁紙、家の使い方、家の傷み方など細部も観察しましょう。
中古住宅はリスクがあると言う意見もありますが、新築住宅にリスクがない訳ではありません。
中古住宅は、建設から数年〜数十年経過しているわけです。明らかな手抜き工事なら比較的分かりやすい状態になるというメリットもあると思います。
3,4千万円級の新築を35年住宅ローンを組んだら数千万円の利子の支払いというデメリットがあります。
自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
周りの人の実話では以下のような残念な話や失敗例がありました。
Copyright (c)2010 atathome.net All Rights Reserved.